童貞が考える性欲の結論
SEXがしたい
はい。SEXがしたいんです。
よく人間の3大欲求として取り沙汰される“性欲”ですが、実際の研究結果に基づいたものではないみたいです。『多分人間の欲求はこれが一番だろ!』ってものを集めただけ、みたいな。
自慰行為、もといオナニーを“自家発電”と称すこともあるみたいですが、性欲を発電に変えようとした人の代表例はアインシュタインだそうです。
ところで、私は今非常にSEXがしたい。
数学だと、ある種の解が必ず存在し得ます。
SEXの結論とはなんでしょう。
まず、セックスに必要な前提条件を求めます。
セックスをする ⇆ 異なる性別の2人が存在する ⇆ 2人のセックスまでの過程が存在する → 2人の出会いの過程が存在する。
ここで注意することは、最後の文だけは同値じゃないんですよね。
『2人のSEXまでの過程が存在する』
→ 『2人の出会いの過程が存在する』
は真です。
つまり、セックスのためにクリアすべきは、 出会い→過程 が必要十分条件です。
ここで、セックスは呼吸などと違って生命維持に本質的には関わっていません。
要するに、互いのヤリたい時が一致していないとセックスは発生しないのです。
これを、ここでは
“積極的セックスコンテクスト”
と呼びます。対して、これと対をなすのは
“消極的セックスコンテクスト”
とでも名付けましょう
前者では出会った2人が積極的にセックスをする。後者は、一方的なセックスの押し付け、と捉えることができます.
多くの人は“積極的セックスコンテクスト”を求めていますが、これを行うための必要十分条件が積極性であることは明白です。
しかし、ここで積極的セックスコンテクストが成り立つためには、その定義より相手も積極的でなければなりません。
このことから考えるに、常に積極的セックスコンテクストを得るためには2人が完全に同調し、等しいセックス観を持つことが大事です。
とはいえ
俺って男子校だから出会いもクソもなくね?
じゃあセックスできないってこと?!?!?!
今から実践セックスしようとしてたんだけど?!?!
まてまてまてまてまて!!!!!
脱いじゃってんだけど?!?
そんなのいやだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うわーーーーーーーーーーわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悔しいので全裸オナニーしてきます!!!!!!!!
結論
男子校に行くな
終わりです。オナニーしてきます